魅力あふれる「箱根」について
はい、どーも!箱根マスターのシャケマ!です!
東京周辺でどこに旅行行きたいか?と聞かれれば、
シャケマ!は間違いなく「箱根」を選択します。
ではその選択した「箱根」とは、
一体どんな場所なのか?どこがおすすめなのか?
はたまた知っていたとしても、
知らない地の旅行プランを自分で調べて行くのは、
働いていたり、忙しかったり、時間が無かったり、
と、なかなか大変ですよね。
しかし・・・この魅力あふれる箱根の地を、
学生や社会人で関東へ上京したての方や、
旅行ではじめて箱根に行ってみたい初心者の方々に、
ぜひ知ってもらいたい!
はじめての箱根に最適なプラン!
ということで、調べる時間や手間を削減すべく、
シャケマ!の調査や実経験をもとに、
「はじめての箱根に最適なプラン」を作りました!
季節に関係なく、一人でも、カップルでも楽しめる、
1泊2日はじめての箱根と題して、
「おすすめプラン・ルート(1日目)」を紹介します!
箱根との出会い
シャケマ!が新社会人で上京したての頃、
はじめての仕事で、身も心もボロボロになりました。
温泉でも入りたいな・・・。
そんなことをふと思い、関東には「箱根」という、
温泉地&観光地があることを知り、
それからというもの、じゃらん、ことりっぷ、
旅行誌、知人の口コミなどをもとに、
調べに調べ、観光名所を絞りに絞って、
はじめて箱根を訪れました!
そして東京で暮らし続けた日々、
いつの間にか5回ほど箱根を訪れました!!
地方から上京してきて、
関東のどこにも旅行に行ったことがなかった
シャケマ!にとっては、
何より、関東出身の「箱根経験者」に色々と
おすすめしてもらったことが大きかったです。
ただ、調べた内容でも実際に足を運んでみたら、
時間や体力を加味しきれず、
中々思うようには行かないこともありました。
今回は、そんな良い思い出も、
苦い経験も盛り込んだ、
箱根を無理なく楽しめる、
箱根おすすめプランを組んでみました!
はじめての箱根プラン(1日目)
では、さっそくですが、
こちらのプラン・ルートをご覧ください!!
このプランに沿って観光していきます。
詳しくは以下解説を参照ください!
①新宿駅からは「小田急特急」を!
新宿から箱根までは、
よく取り上げられていますが、
今回は途中に寄るべきところがあるので、
ロマンスカーには乗らず、
通常の電車である、
ちなみに、はこね○号でも、
箱根まで一本で行くこともできます!
(旅費節約にもなりますね。)
②箱根の前に「小田原城」へ!
箱根に行く前に寄るべきところ・・・、
駅から若干歩きますが、
庭園や城内がみることができるため、
歴史の情緒に浸ることができます。
これは箱根の演出を盛り上げるためにも、
シャケマ!的には必要なことなので、
プランに盛り込ませていただきました!
③箱根湯本駅でお昼ごはん!
小田原駅からは箱根登山線で約15分、
ついに箱根である「箱根湯本駅」に到着です!
まず、駅に降り立った瞬間に、
箱根プリンやらに目がいってしまいますが、
ここは我慢です。
ここで大体、お昼過ぎになるので、
お昼ごはんを食べます!
箱根湯本駅を少し歩くと、
軒を連ねています。
ちなみシャケマ!は、
大体ここのお店で食べました!
ヴォリューム的に
ここがちょうど良しなので(笑)
▽そば処 治兵衛
④大涌谷までは移動のみ!
箱根湯本から一直線で大涌谷にいきます!
ここからの箱根登山鉄道の電車は、
「スイッチバック走行」という、
特殊な進み方をする電車を堪能します!
途中に三ノ宮という駅で降りれば、
「冨士屋ホテル」という、
有名なホテル観光名所がありますが、
ここを感じるには玄人向けだと、
シャケマ!は感じたため、
今回のプランからは外しました。
また、強羅にも「強羅公園」という、
名所がありますが、疲れてしまうので、
これもプランから外しました。
さて、大涌谷についたら景色を堪能した後、
「黒いたまご」を食べましょう!
インスタ映えも間違いなしです!
⑤ますとみ旅館まで直行で!
大涌谷の後、数々の旅行誌などでは
「芦ノ湖」や「海賊船」に行くプランを
おすすめすることでしょう。
しかし、ここで箱根湯本駅に戻り、
宿に向かいます!
なぜなら、この時点でおそらく、
尋常では無いほど、疲労に満ちています。
実はこの移動時間には含まれていない、
待機時間も存在しているからです。
箱根登山鉄道やケーブルカーなどは、
乗車するまで20~30分ほど待つこともあります。
そして宿は少々値が張りますが、
「ますとみ旅館」がおすすめです。
古風な佇まいな旅館が見えてきます。
ここはなんと言っても良いのが、
夜ごはん!
地元食材やこだわり料理があり、
その中でも感動したのが「お米」です!
地元米「さとじまん」という品種で、
これがもはやお米なのにおかず。
のように単品料理として成り立っています。
是非、味わってもらいたいです!
▽ますとみ旅館
⑥温泉は別途「天山湯治郷」へ!
そして、温泉ですが、
ますとみ旅館には「ままね湯」という、
諸病に効能がある湯の温泉がありますが、
ここではシャケマ!こだわりの温泉、
「天山湯治郷」という日帰り温泉であるので、
そちらへ向かいます!
天山湯治郷は少々離れているため、
タクシーに乗って向かいます。
片道およそ1,200円程度となります。
また、タオルレンタルなどもあるため、
宿からは手ぶらで行くこともできます。
ここは温泉内及び露天風呂も広く、
休憩所も整っており、
今までの嫌なこと全て忘れられます!!
入浴料タオル代・タクシー代がかかりますが、
絶対行くべき温泉です!
▽天山湯治郷
あとは宿に戻り、ぐっすり寝ましょう。
これで1日目は終了です!
いかがでしたでしょうか?!
今は新型コロナで、なかなか旅行などは、
行きにくい世情ではありますが、
少し落ち着いてからでも、
行きたいものですね。