髭剃りの悩み・・・
はい、どーも!
髭剃り後ヒリヒリのシャケマ!です!
今回は、前回と前々回に「消失した」と、言っていた文章を書き直した記事となります!ついにシャケマ!ブログもガジェット紹介記事か!?と思いきや・・・
カミソリから電気・電動シェーバーに
切り替えてどうなの!?
という記事を書いていきます!もちろん、それに伴い、ガジェットの口コミ・紹介レビューも書いていきます!
毎朝の男性の悩みの代名詞としても名高く、また昨今のメンズスキンケアの障壁としても良く取り上げられる髭剃り。カミソリを使うと深剃りでキレイに剃れるものの、肌へのダメージにより
肌荒れ
ニキビ
血だらけ
になってしまいます。そんな時によくオススメされているのが電気・電動シェーバーなのですが、今まで使ったことが無い人にとってはこんな疑問が生まれます。
- 本当に深剃りできるの?
- 剃り残しが出てしまうのでは?
- お金かかって結局使わなくなるのでは?
- 本当にカミソリより効果あるの?
こんな疑問にも、解決出来る様な記事になっていますので、是非続きをご覧ください!
カミソリから電動シェーバーへ!
シャケマ!も上記の様な悩みを持っており、約15年間ほどずっと、お風呂で使うカミソリ『ジレットフュージョンパワー』を使い続けていました。
このカミソリを使っていたものの、やはりカミソリ全般に言えると思うのですが、以下の様な肌トラブルが起きてしまい、
肌はヒリヒリ
週3回は血だらけ
ニキビができる
とても困っていました。そんなシャケマ!は、調べに調べ、悩みに悩み抜いた結果、電気・電動シェーバーへ切り替えることを決意しました!
なので、実際に両方使用してみた新鮮な使用感、使い心地がわかると思い、この記事では先ほどの疑問に答えた上で、
カミソリとシェーバーを使ってみた違い
シェーバーの口コミ・紹介レビュー
を書いていきます!
そもそも電気・電動シェーバーは必要なのか?
まず、調べていくと安価なモノ、高価なモノ、大体どの電気・電動シェーバーも共通の効果と謳い文句がありました。それは何かというと、以下3つになります!
髭剃りの時間短縮になる!
肌への負担が少ない!
濡らさなくても剃れる!
さらにハイグレードの高価な機種になると、以下2つが追加されております。
深剃りが出来る!
自動洗浄機が付いてくる!
カミソリでは深剃りはできますし、毎朝シャワーを入るシャケマ!にとっては濡らす手間は特に苦ではないため、シャケマ!的なメリットの焦点は以下2つになります!
肌への負担
時短になる
この点がカミソリよりも改善出来れば、電気・電動シェーバーに替える必要はありますよね!後程、語っていきます。
ラムダッシュシリーズはどれを選ぶ?
それで、今回悩みに悩み抜いて購入した電気・電動シェーバーは『ラムダッシュ5枚刃(風呂剃り可)』にしました!高級機種ではブラウンや、フィリップスもあるのに、なぜこのラムダッシュにしたのかというと、
Panasonicが好きだから!
型落ちで安くなっていたから!
この2点ですね!そう…今回型落ちで4~5万円するものが、なんと2万円少々で売りに出されていたのが、大きな要因でもありました!(笑) では、なぜラムダッシュ5枚刃(風呂剃り可)のにしたのかと言いますと、
- カミソリに引けを取らない深剃りをしたい
- どのみち朝シャンは絶対する
- シェーバー用ジェルも使いたい
- いざとなったらドライ剃りもしたい
また、店頭で説明を聞くと風呂剃り不可と風呂剃り可も、設計は同じで、耐久テストをしたか、していないかの違いがあるというだけらしく、それだけで風呂剃り可は+5,000円程高かった記憶があります。
しかし!シャケマ!は今までの生活スタイルから風呂剃りを前提としておりましたので、安全に安全を期して、風呂剃り可を選択したというわけでした!
ちなみに自動洗浄機付きのにはしませんでした。なぜなら、シャワーで毎回洗い流しますし、なにより自動洗浄機自体のメンテナンスも必要になるので、逆に面倒だとおもいましたので(笑)
カミソリと電動シェーバーに切り替えてどうだった?
さて、ようやく今回のメインテーマであるところを書いていきます!まずは、これまで書いてきた口コミ・紹介レビューするポイントとなるところを、振り返りまとめると・・・
①カミソリと比べ「肌への負担」は?
②シェーバーは「時間短縮」になる?
③シェーバーの「深剃り」の実力は?
これら3つについて、書くことで口コミ・紹介レビューにもなりますし、カミソリから切り替えた結果ともなります!
①カミソリと比べ「肌への負担」は? 〇
負担は正直いうと『まあまあに減る』というのが、使ってみての感想です。
カミソリの場合は、2回に1回3箇所くらいは肌を痛めて流血しておりました。しかし、電動シェーバーにしてから、2~3回に1回1箇所ほどの流血となりました。
いやいやいや!電動シェーバーでも流血するんかい!
とツッコミたくなるのですが、流血します。やはり高級シェーバー=深剃りが出来るので、仕上がりをカミソリレベルのツルツルまで求めると、肌を傷つけてしまいます。また、どうしても鼻下や顎下は剃りにくい箇所でもあるので、強く押し当てたり、何回も刃を往復させることで傷ついてしまいます。※深剃りについては、以降③にて語ります!
では、何が『〇』にまで評価を押し上げたのか・・・、それはニキビがデキにくくなったことです!カミソリで傷つけた肌には、毎週の様にニキビが発生していましたが、電動シェーバーにしてからはほぼデキなくなりました!
流血は少々するものの、ニキビの発生を防げることは、大きなメリットであり、肌への負担が減った証でもあります!
②シェーバーは「時間短縮」になる ✖
これははっきり申しあげますと『時短にはなり得ません』でした。
①でも書きましたが、鼻下や顎下は剃りにくいため、時間がかかります。カミソリでしたら、ザクザク剃れるので、むしろ逆に時短です。ただ、普通に剃れるところに関しては、カミソリの「強い力で肌を傷つけて、流血したらどうしよう・・・」という恐怖心が無く剃れるため、その点は時短になりますが、シャケマ!の場合、トータルでは時間は同じでした。
③シェーバーの「深剃り」の実力は? ◎
これは期待以上に『深剃りできる!』という使用感でした!
どうせ、カミソリより劣るでしょう。と思っていたのですが、完全にPanasonic様、いや、電動シェーバーをを舐めておりました。想像以上に深剃りすることができ、①でも書いた様に、強く当てれば流血するほどにまで、肌に密着することもできます。
ただ、カミソリと違い、剃りにくいところ(=鼻下・顎下など)が、やはり出てきてしまいますので、そこだけ若干ではありますが、何回も往復させたり、肌を引っ張ったりしないと、深剃りは難しいかもしれません。
総評は『買ってよかった!』
上記でも書いたことを踏まえ、シャケマ!的な効果、価格感、使用感、ライフスタイルなど、全てを加味した上での総評としては、
買ってよかった、使い続けたい!
でした!時短にはなり得なく、剃りにくかったりするのですが、肌への負担は少なからず軽減され、何よりニキビがデキにくくなったことが、もっとも良かったと思える点でした!
後は、超細かい点で良かったところは、剃るときのヘッド(刃)の部分が温かいんですよね!風呂ぞりしているので、そもそも温かいのですが、今までカミソリですと風呂場でも刃の冷たい感じが肌に当たっていたのですが、電気なのか、摩擦なのか、電気・電動シェーバーは全てこの仕様なのかはわかりませんが、肌に触れるものが温かいのは、気持ちイイものです!
さて、次回なんですけれども、この記事である髭剃りの補足的にもなりますが、
ラムダッシュのメンテナンスって必要?
シェーバー用のジェルってどうなの?
風呂剃りvsドライ剃りどっちがいい?
について、書いていきます!気になって頂いた方は、是非とも読者登録を!またはツイッターやインスタのフォローもお願いします!
では、また次回にてお会いしましょう!