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リモートハラスメント、略して「リモハラ」3つの具体例をご紹介します

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はい、どーも!この前初めてZoomで会議しました、シャケマ!です!今回は、リモートハラスメントについて、書いていきます!

 

リモートハラスメント、略して「リモハラ」!?

昨今、新型コロナウイルスの感染拡大で、会社ではコロナ対策としてリモートワークやテレワーク(在宅勤務)が普及するに伴い、

 

Zoom(ズーム)などの社内の人や、取引先の人とのオンラインによるweb会議などが増えていますね。

 

その様な便利ツールが次々と生み出されているのは素晴らしいのですが、使用していくにあたり・・・、

 

オンラインでのやりとりで発生するセクハラ、パワハラモラハラなどの新たなハラスメントが問題になっております。 

  
これらを総称してリモートハラスメント、略して「リモハラ」と呼ばれております。

 

では一体どんなハラスメントが繰り広げられているのでしょうか?以下に3つの具体例を挙げてみました!

 

リモハラの具体例3つ

ハラスメントの中でも、よく耳にする「セクハラ」「パワハラ」「モラハラ」の3つの観点から、1つずつ具体例を挙げていきます。

 

[セクハラ]例:わたしの室内や服装をバカにされた!

自宅でオンラインによるweb会議を行いますと、背景に自室が写り込んでしまったり、部屋着や私服のまま会議をしてしまうケースも多々あります。

 

「汚い部屋だね!」「そうゆう部屋着を着てるんだ?!」など、それを執拗にイジってしまうとセクハラにあたります。

 

そうならないためにも、出席する側としては、背景を隠す機能を使用したり、自宅でもある程度フォーマルな恰好でweb会議に臨むのが好ましいのかもしれません。

 

パワハラ]例:複数人の前で怒鳴りつけられた!

web会議でも、複数人同時に会議を行うケースも少なくはありません。

 

そんな中で1対1の様に錯覚してしまい、他の人がいる前なのに怒鳴り叱りつけてしまうケースもあり、度が過ぎるとパワハラになってしまいます。

 

これはリモートワークに限った話しではありませんが、お互い節度を持って(画面を挟んだとしても)、感情をコントロールすることを心掛けましょう。

 

モラハラ]例:トイレで離席したのにサボりだと責められた!

web会議中ではなくリモートワーク中には、トイレのみならず、腰が痛くなったり、何か飲み物を取りに行ったり・・・など、離席することも多々あります。

 

それをサボりだと決めつけられ、責めてしまってはモラハラにあたります。

 

姿が見えないので疑ってしまったり、疑われてしまうのを避けるためにも、あまりにも長時間の離籍を避けたり、行先を表示させておくとわかり易いかもしれませんね。

 

リモハラをしない!されない!

リモートワークによるオンライン化によって、様々な境界が曖昧になってしまっている部分やがあり、

 

ハラスメントをする方もされる方も距離感を間違え易い環境にあると言えます。またお互いの行動が把握しにくいため、信頼感が低下しやすくもなります。

 

そうならないためにも、なるべく自分の行動や業務の進捗報告を密に行い、コミュニケーションを交わしていくことが重要となります。

 

皆さんも実際目にしたり、もしくは言ってしまったりしていないか、今一度確認してみてくださいね!


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