はい、どーも!様々なモノ、コトをマーケティングした、ライフスタイル情報を発信する「シャケマ!ブログ」筆者のシャケマです!今回は、Jアラートが鳴った時のことについて、書いていきます!
Jアラートが鳴りました
2022年10月4日の朝7時15分前後に北朝鮮からミサイルが飛んできて、落下するかもしれないという「Jアラート」が鳴り響きましたよね。
その時、私は会社へ出勤準備としてミルミルを飲んでTVをぼーっと見ている時で、スマホとTVのダブルでアラートを受けることとなり、非常に緊迫した精神状況に・・・と思いきや意外と違いました。
焦るのは一瞬、出来ることは限られた
アラートの内容は「建物や地下に逃げろ」というもので、屋外にいる人は役に立ったのでしょうが、もともと屋内にいる人からするとどうすればいいのか指示がありませんでした。
一瞬どうしたら良いのか焦ったものの、せめて窓から離れて爆風の破片を受けない様にするとか、布団を被って衝撃を抑えるべきか・・・この程度しか考えがつきませんでした。
後は死への準備
アラート後1分もすると冷静になります。そうすると思考が「死」へ向かい、半分受け入れられる様な気持ちになりました。受け入れられないのですが(笑)
どうせミサイル落ちたら爆風で死ぬのでは無いか?家財が無くなっても生きてるのが辛いじゃん?という考えから「あれ食べとけば良かったな~」とか「お腹すいたな~」など、ほぼ思考停止状態の受けの体制となります。
進捗状況がイマイチわからない
そうしてもう一度Jアラートが鳴り「ミサイルは通過して海に落下」という内容が来た。
それまでTVでは「青森に・・・」など情報が流れてきて、Jアラート自体ではどこを通っているのかすらわからない。
先ほどの内容と重なりますが、自前でシェルターなどを持ってる人ではない限り、結局は建物に入って死を待つしかできないということです。
ミサイルを迎撃してくれないの?
このブログを読んで頂いた皆さまはJアラートが鳴りましたでしょうか!?Jアラートが鳴った時はあなたはどんな行動を取りますか?どんな行動を取りましたか?
どうやら最新ミサイルの場合「ロフテッド軌道」なる高度1,000㎞に打ちあがる様で、迎撃が難しいらしいのです。
つまりこれっていざって時は“落ちる”ってことですよね。つまりは窓から離れることしか出来ないってことですよね。けどミサイルが落ちたら窓から離れていても助からないですよね?それってもうJアラートの意味あるんですかね。
なんて考えさせられる1件でもありました。ちなみにこの記事を公開してしまうと私の居住地域がややバレてしまうのですが、今回はそれを承知の上で書いてみました(笑)
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