はい、どーも!様々なモノ、コトをマーケティングした、ライフスタイル情報を発信する「シャケマ!ブログ」筆者のシャケマです!今回は、嫌なことを忘れる方法について、書いていきます!
職場である嫌なこと
社会人なら必ずと言っても過言ではありませんが「職場で嫌なことがあった」なんて話しはよく聞くでしょうし、自分の身にもよく降りかかってくることもあるかと思います。
これから4月、新社会人になる方や長年勤めてきた社会人の方にも、嫌なことは絶対に起こり得ます。例えば・・・
- 先輩や上司に嫌味を言われた
- 仕事でミスをしてしまった
- 取引先に強く叱られた
- 期日が守れなかった
- 気が合わない同僚がいる
など、これだけには留まらず毎日嫌なことだらけでだと思います。そりゃあ中には良いこともあるでしょうが、圧倒的に嫌なことが脳裏に張り付いてしまいモヤモヤしてしまうことでしょう。
こんなモヤモヤをずっと抱えて休日なんて過ごそうものなら、気が滅入ってしまい、下手したら身体の不調に繋がったり、鬱病を引き起こし出社できないことになる!なんてことはザラに聞く話しです。
大抵は人間関係
先ほど挙げた代表例からもわかる通り、嫌なことの大部分は「人間関係」で占めています。同僚はまだしも先輩や上司との関係は、その会社内での人生を左右することにもなるでしょう。
仕事でミスした→上司に怒られる、期日守れない→依頼元から怒られるなど、直接的に人間関係に関わらないことであっても、信頼を失ったり怒られたりと最終的には人間関係の事柄になるから嫌なのです。
(もちろん、一生懸命した仕事や潔癖ゆえに仕事をミスしたこと自体が許せなく、嫌なことと捉える人もいるのもありますけどね)
この手の話しでは、人間関係を円滑にする方法なんてことを語りだす輩や出版物も多く見られますが、このブログではそんな浅い話しはしません(笑)
物理的に嫌なことを忘れる方法
それでは肝心の嫌なことを忘れる方法ですが、よく自己啓発にもある様な「気合」や「考え方」の話しでは無く、より具体的にどのようなアクションをすれば忘れることが出来るのかを書いていきます!
これは私が今まで経験してきた中で書いてあることであり、科学的根拠であったり人によって異なること、効果が必ず保証できるものではないので、予めご了承ください!
次のアクションをメールせよ!
例えば、休日に仕事の電話がきたり、気が乗らない相手先との仕事を頼まれたりなど・・・嫌な思いをした場合には、次とるアクションを会社メールアドレスの自分宛に送っておきましょう!
そうすることで、会社に行ってメールを見れば実行するば良いだけの状態になるので、それまでの間はその事を考えなくて済み、忘れられる状態になります!
作業スケジュールを作れ!
前述はどちらかというと、退勤後に行うことを想定していますが、これは勤務中で即時忘れたい時にする方法なのですが、仕組みは前述と似ています。
嫌なことをふわっと頭の中に留めておくのではなく、嫌なことでもやらなくてはならないこともあるので、それをやるために「〇〇さんへメールする」とか「〇〇社へ見積り依頼する」など、具体的にスケジュールにしてみましょう!
あとはそのスケジュールアクションに従って、淡々と作業をするだけ。という脳の切り替えになり、嫌なことも忘れやすくなります!
口頭記録をメモせよ!
これは嫌なことというより「嫌な人」がいた時に効果的な方法です!
セクハラやパワハラ、もしくは陰湿な事柄などハラスメントぎりぎりで罪に問えない出来事だとしても、嫌だと思ったことを会社PCにもメモしてみましょう!
嫌なことを言われた「日時・誰に・どこで・どんな内容」か・・・など、なるべく細かくメモようにしましょう。ボイレコでも良いのですが、自分で文章を書くことで証拠記録を保有するとともに、満足感も得られるので忘れやすくなります!
ちょっと高い買い物をせよ!
何もブランド品を買え!とか車を買え!という訳ではないです。
いつもスーパーで買っているお惣菜をデパ地下のお惣菜に変えてみるとか、コンビニコーヒーを飲むのではなく喫茶店に行って飲むとかでも構いません。
普段よりお金を使うことで「どれにしようか?」「どこに行こうか?」と幸福度を上げることを考えることで、嫌なことを忘れさせてくれるでしょう。
自分にあった忘れ方を見つけること
今回、私の経験をもとに取り上げた事項をいくつか紹介させて頂きましたが、おそらく自分自身にあったやり方があるかもしれません。
私自身は、このやり方ですっきり全部を忘れるとまではいきませんが、ある程度ストレス緩和にはつながっていると自負しています!そしてこれらを続けることで、結構忘れっぽくなっていくんですよね(笑)
大事なことまで忘れやすくなるのはたまに傷ですが、ストレスをため込むよりはいいでしょう(笑)ちなみにですが、今回紹介したのは私流の方法ですが、書籍としても幾つか出版されているものもあります!
▼書籍(例)
メンタルケアも立派な仕事です!このストレス社会、一緒に工夫をして明日を乗り切っていきましょう!
ということで、今回のブログが良かったら読者登録やブックマーク、またツイッターやインスタグラムのSNSフォローもお願いします!では、また次のブログでお会いしましょう!