はい、どーも!様々なモノ、コトをマーケティングした、ライフスタイル情報を発信する「シャケマ!ブログ」筆者のシャケマです!今回は、北海道の公共料金(電気・ガス・水道)値上げについて、書いていきます!
連日の値上げニュースについて
すっかり年も明けて1ヶ月が過ぎましたが、2022年昨年から話題になっており、2023年今年に入っても連日ニュースにもなっている「公共料金(電気・ガス・水道)値上げ」について、そろそろ実感しているご家庭もあるのではないでしょうか?
▼全国的な公共料金値上げ
コロナ禍、ウクライナ戦争、原油髙が相まって公共料金のみならず、食品や各種サービスも値上がっている今日この頃。「給料だけは上がらんな~」など社会人ギャグを言っている職場もまだまだ多いんじゃないでしょうか?
かくくゆう私も呑気に構えていたのですが、つい先日にふとガス代の請求額をみて「なんじゃこりゃ!!!」とその値上がりした価格に驚愕をしてしまいました。
そう・・・私が今住んでいるエリアは雪国である「北海道」で、ガスストーブにガス給湯器で「ガス」を多く使っているものですから、そりゃあこの冬の季節は使用率も上がって高額にもなります。
▼北海道の公共料金値上げ(ガス代)
▼北海道の公共料金値上げ(電気代)
▼北海道の公共料金値上げ(水道代※一部地域)
www.city.asahikawa.hokkaido.jp
・・・けど!それにしても高すぎます!コロナ禍でステイホームしていた前年また前々年に比べても高すぎます(泣)では、一体どのくらいの値段になっているのか・・・そこんところを書き綴っていきます!
まず、今の住宅について
私の今住んでいる家はざっと以下条件となっており、2020年4月春から今日まで約3~4年ほど住んでいますが、大きくライフスタイルを変えておらず、電気やガス等を大きく使用する家電なども取り入れたりもしていません!
【住んでいる条件】
- 北海道(都市部)
- 賃貸
- 2LDK
- プロパンガス(一定上限あり)
- ガスストーブ(小中各1台)
- ガス給湯器/ガスコンロ
- 湯舟は週2~3回入る
- 毎日朝シャン入る
- 照明はほぼLEDライト
- 就寝時ガスストーブ消す
- 2020年4月から住んでいる
オール電化とかでは無いので、コストがかかるのは必然的にガス中心となっておりますが、ある一定量の上限まで達すると定額料金になる(=駐車場の最大料金みたいな)システムになっています!
これはお得に思うかもしれませんが、プロパンガスでもあるので夏場のオフシーズンまぁまぁガス代の基本額が高いことがデメリットでもあるのですが・・・。
まぁそれはさておき、どんな感じかイメージが沸いて頂いたところで、公共料金がどのように変化しているのか見ていきましょう!
過去3年間「公共料金」比較してみた!
値上がり値上がり!と連日報道されても「具体的にいくらやねん!」って話しになりますよね。ニュースで「1ヶ月10万円です~」とか言われても、それって一軒家では?とか条件も違いますよね。
ということで、上段でも書きました一般的な居住条件のもとに、どのくらい推移しているのかを集計してみましたので、是非参考にしてみてくださいね!
電気代は微増している!?
2020年12月分:3,800円
2021年12月分:4,900円
2022年12月分:5,100円
取り沙汰されているほど上がっちゃいませんけど、確かに2020年から比較すると+1,000円弱となっていますね。確かに高くはなっていますけど、家計に大打撃かというと今はまだ微妙なところですね。
ガス代が爆増している!?
2021年1月分:17,600円
2022年1月分:17,600円
2023年1月分:25,000円
先ほども書きましたが我が賃貸マンションには上限設定があるのですが、ある一定の使用量ラインを超えるとそこからさらに課金されていきます。完全使い放題ではないのですね。(ごく普通に生活してれば超えないライン)
しかし、その上限である一定の使用量ラインが低く設定されたのです!(普通に生活していても軽く超えるラインに変更)値上げでは無く使用量ラインを調整することで実質値上げとなり、これはかなりの大打撃。
水道代は大した変化なし!?
2020年12月分:6,600円
2021年12月分:6,600円
2022年12月分:6,900円
んーー、これはほぼ変化なしですね。ライフラインでもっとも必要と言われている水道はそこまで影響を受けていないのか、それとも水道局が頑張ってくれているのか。なんにしてもありがたい!
それでも私は節約しません!
北海道の電力会社「ほくでん」は、2023年6月から34.87%の値上げをすると発表がありました。つまりは電気代が月7,000円くらいになるのでしょうか・・・随分高くなりますよね。
しかし、既に電気を小まめに消したり、トイレの蓋を閉めたりなどは行っており、新たにスマホ充電をケチったり、エアコンをつけるのを諦めたりの過度な節約はしたくありません!
それでも値上がりする公共料金に対応するべく、一軒家のご家庭ではシェア電気なる太陽光パネル設置も捗っているとよく聞きます!
▼シェア電気について
その他の手軽な対策としては、それぞれの節約術として書籍も出版されているので、是非ご覧になってみてください!
▼公共料金節約術の書籍
さらに、公共料金に限らず暮らし生活を見直すことでできる節約もあることでしょう。これも出版物に詳しく書いてあるので、熟読して対策するのもいいでしょう。私はしませんが(笑)
▼公共料金節約術の書籍(※一部発売前の書籍もあり)
これからも世の中色々と変わっていきますが、これからは自分にとって人生で何が大切なのかを考えた上で、変化に対応してゆくことが我々日本人には最も必要なスキルになるかもしれませんね。
ということで、今回のブログが良かったら読者登録やブックマーク、またツイッターやインスタグラムのSNSフォローもお願いします!では、また次のブログでお会いしましょう!